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まぼろしワイン倶楽部 バックナンバー

ハーベスト

私たちは多くの人に「ワインがどのようにできるのか」を知っていただきたいと思っています。今回はミシェル・シュランバージェ・ワイナリーの2001年ハーベストから…。

ブドウの収穫 1) ブドウの収穫
クラッシュ 2) クラッシュ
収穫されたブドウをダンプホッパーへ。そしてクラッシャーでディステムされたブドウ果実とジュースはステンレスタンクへ送られる。
ポンプオーバー
ポンプオーバー
3) ポンプオーバー
  • イーストを加えて醗酵が始まると、1日3回、タンクの下部から上部へジュースをサーキュレートし、果帽から色素やワインの重要な要素を抽出する。このオペレーションをポンプオーバーと呼ぶ。
  • ジュースが果帽の上に十分に行き渡るようにスプリンクラーを装着。
  • アエレーション。ブドウジュースがより空気に触れるようにスクリーンを通過させる。タンニンがソフトになり、イーストの働きが良くなる。
  • パンチダウン 4) パンチダウン
    ピノ・ノアールはブルゴーニュの伝統的な技法を使って果帽を沈める。
    フリーランワイン 5) フリーランワイン
    醗酵が終わると“ジュース”でなく“ワイン”である。フリーランワインを別のタンクに移したあと、残ったブドウ果皮ををプレスする。
    バレルダウン 6) バレルダウン
    マロラクティック・フェルマンテーションを始めるため、ルコノストック(バクテリア)を加えたあとワインを樽に移す。

    シャルル・ルソー氏(ドメーヌ・アルマン・ルソー オーナー醸造家)がよく言っていました。「ワイン醸造を知らずしてワインを語ることなかれ!」なるほど、この10年間ワイン醸造に携わり私の“ワイン観”が変わりました。

    普通、「ワイン醸造の知識」があっても「ワイン醸造の実際」に接する機会はとても少ないと思います。このまぼろしワイン倶楽部から、“あなたのワイン観”に通ずる所を見つけていただければ幸いかと思います。

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